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ごあいさつ
内閣府の発表資料では、
2050年に日本人口は1億人を割り込み、
さらには低位推計が2100年に4000万人になる資料も出ています。
これからの企業は、人材確保が重要な経営要素となっています。
また人材を確保するだけでなく、教育も同様に課題となっており
技術伝承が日本経済を支えて行く上で重要なテーマです。
当組合では、
外国人技能実習生の共同受入事業、教育情報事業をはじめとした
『人』に関わる事業に特化しており、『人』に関わる悩みを
組合員が相互補完 することで、充実・強化を
図ってまいりたいと考えております。
セイシン協同組合
代 表 保 田 大 助
協同組合の取組み
私たちは、相互扶助の精神に基づき、
組合員のために必要な共同事業を行うことで、企業の更なる発展と
より良い「人づくり」に貢献し続けます。


⑴外国人技能実習生の共同受入事業
悪質な仲介業者による多額の手数料搾取や、来日後の言葉の壁によるコミュニケーション不行きといった課題に関して、現地での日本語教育及び送出機関業務、さらには国内監理団体業務をワンストップで行う仕組みを構築し、両国の「人づくり」と経済発展に貢献します。
⑵教育・情報事業
企業の繁栄・存続に不可欠である人材育成において、業界における必要な技術・技能の習得及び従業員の意欲向上を図るため、専門家を招聘し各種講習を計画的かつ段階的に実施します。


⑶溶接技能育成
経済産業省国際標準化事業
「JIS規格に基づく溶接技能者の資格認証
システムの東南アジア各国への導入と普及」の支援。
一般社団法人日本溶接協会との連携にて、ミャンマーにおける溶接技術品質の向上と溶接界の発展のため2021年度からの事業導入計画を支援しています。
⑷自動車整備技能育成
国際協力機構(JICA)
「TVET質向上プロジェクト」の支援。
ミャンマーにおいて質・量ともに改善が強く望まれる産業技術教育・訓練(TVET)セクターにおける技術協力プロジェクトの自動車整備分野で産業人材育成の基盤強化を支援しています。
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